2013年 07月 19日
ベネルクス3国(30) カンティヨン醸造所
主人がブリュッセル到着した日に、私とタリス内で合流する前に
行こうとしたけれど辿り着けなかった "とある場所" に行って来ました。
その「とある場所」とは、タイトルにも書いてある通り
ランビック(自然発酵)ビールを作っている「カンティヨン醸造所」です。
先ずは中央駅構内で朝食です。 €9,6
ブリュッセル中央駅から南駅へ向かいます。 料金は大人1人€2でした。
乗り込む前に、このオレンジの機械で刻印をします。
The Cantillon Brewery
56 rue Gheude
1070 Brussels
案内には南駅から5分と書いてありましたが、たっぷり10分はかかりました。
(google mapのナビで移動しました)
入り口はこの黄色い扉ですが、閉まっているので自分で開けて中に入ります。
奥に見えている木の扉が、先程の黄色の入り口の裏側になります。
この醸造所は、見学者のための特別な物が作ってあるという訳ではなく
実際に働いている場所にお邪魔するというスタイルでした。
と言う訳で、出荷の準備でしょうか?
入り口からいきなり従業員の方と遭遇です(笑)
ムーデルランビックのお姉さんが着ていたTシャツはここで購入出来るようですね。
右手にあるショップのカウンターで見学の受付をします。
見学料金は1人€6
渡された日本語の説明書を見ながら、各自で番号順に見学して行きます。
見学が終わったら、テイスティングが出来るので、声をかけてねと言われました。
見学を終えたら、こちらでランビックビールの説明を聞いてからテイスティングです。
1杯目は、3年寝かせた再発酵前のランビックです。
「左手にあるテーブルでゆっくり味わってね」と言われました。
常温で頂いたのですが、酸味が強くて驚きました。
ビールという感じではありませんでしたよ(笑)
43・44杯目(テイスティング2杯分)
そして、テイスティングの2杯目は、カンティヨン醸造所の製品の中から
好きな物を1つ選ぶ事が出来ます。
私たちは、グーズとファロをチョイスしました。
45・46杯目(テイスティング2杯分)
どちらかと言うと、好みの味ではありませんでしたが
ランビック好きの方には堪らない味かと思います。
(主人は美味しいと、気に入った様子でした)
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行こうとしたけれど辿り着けなかった "とある場所" に行って来ました。
その「とある場所」とは、タイトルにも書いてある通り
ランビック(自然発酵)ビールを作っている「カンティヨン醸造所」です。
先ずは中央駅構内で朝食です。 €9,6
ブリュッセル中央駅から南駅へ向かいます。 料金は大人1人€2でした。
乗り込む前に、このオレンジの機械で刻印をします。
The Cantillon Brewery
56 rue Gheude
1070 Brussels
案内には南駅から5分と書いてありましたが、たっぷり10分はかかりました。
(google mapのナビで移動しました)
入り口はこの黄色い扉ですが、閉まっているので自分で開けて中に入ります。
奥に見えている木の扉が、先程の黄色の入り口の裏側になります。
この醸造所は、見学者のための特別な物が作ってあるという訳ではなく
実際に働いている場所にお邪魔するというスタイルでした。
と言う訳で、出荷の準備でしょうか?
入り口からいきなり従業員の方と遭遇です(笑)
ムーデルランビックのお姉さんが着ていたTシャツはここで購入出来るようですね。
右手にあるショップのカウンターで見学の受付をします。
見学料金は1人€6
渡された日本語の説明書を見ながら、各自で番号順に見学して行きます。
見学が終わったら、テイスティングが出来るので、声をかけてねと言われました。
見学を終えたら、こちらでランビックビールの説明を聞いてからテイスティングです。
1杯目は、3年寝かせた再発酵前のランビックです。
「左手にあるテーブルでゆっくり味わってね」と言われました。
常温で頂いたのですが、酸味が強くて驚きました。
ビールという感じではありませんでしたよ(笑)
43・44杯目(テイスティング2杯分)
そして、テイスティングの2杯目は、カンティヨン醸造所の製品の中から
好きな物を1つ選ぶ事が出来ます。
私たちは、グーズとファロをチョイスしました。
45・46杯目(テイスティング2杯分)
どちらかと言うと、好みの味ではありませんでしたが
ランビック好きの方には堪らない味かと思います。
(主人は美味しいと、気に入った様子でした)
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by fly_in_the_air
| 2013-07-19 06:22
| 旅の記録