2016年 08月 19日
会津若松&新潟&喜多方 食い倒れ旅(1) 居酒屋100選「籠太」
主人のお盆休みを利用して
2泊3日で会津若松と新潟の温泉宿に行って来ました。
新潟からの帰りには喜多方へちょこっと寄り道もしたりして
走行距離は約1,000km。
新車の"ならし運転”という名目でしたが
実際のところは「美味しいものを食べること」が目的の旅でした。
【1日目】
お盆休みと言うこともあり、炎天下での渋滞を避けるため
朝5時半頃に自宅を出発しました。
朝食は常磐自動車道のSAで軽くサンドイッチとコーヒーを。
何度か休憩を取りながら磐梯熱海で高速を降り
会津若松まで下道をゆっくりドライブ~
お昼ご飯はお店の外まで行列の出来ていたお蕎麦屋さんで頂きました。
店名は失念してしまいましたが、この量で700円程と安くてビックリ!
東京で食べたら倍近く取られそうです。
正面の山は磐梯山かな?
これは猪苗代湖です。
高速を降りてからの運転手は私でしたが
渋滞もなくノンビリと会津若松までドライブを楽しみました。
この日の宿泊先はビジネスホテルです。
到着したのは14時半頃でしたが早々にチェックインさせて貰えました。
夕食までの時間を利用して散歩してみたのですが
余りにも人が居なさ過ぎて驚きました。
馬場町・栄町の周辺は居酒屋や小料理屋
パブやちょっと怪しげなお店などが所狭しと立ち並んでいたため
「夜になると活気の出る街」なのかな?という印象を受けました。
夕食は太田和彦さんの選ぶ居酒屋100選の中の1つ
郷土料理 居酒屋「籠太」です。
いつ訪れても予約で一杯らしいため、私たちも早めに予約を入れておきました。
私たちが通されたのはカウンター席で
金沢から年に何度も通い詰めているというご夫婦の隣でした。
12,3席程のカウンターはあっと言う間に常連客らしき人達で満席に☆
日本酒好きの人達が集う居酒屋という感じで
お店のご主人は「マスター」と呼ばれていました。
会津の郷土料理を頂くのは初めてでしたので
お料理は予め「親父の狸メニュー」3,000円を注文しておきました。
こちらはお通し。
きゅうりと鳥肉の和え物
お目当ての日本酒を頂く前に軽くハイボールとビールで喉を潤しました。
日本酒1杯目は「飛露喜」から。
3種類の中から迷わず純米大吟醸をチョイスしました。
最初に「飛露喜」を頼んだ事が縁で? 飛露喜LOVEだと言うご夫婦と意気投合(笑)
日本酒に関する蘊蓄やお勧めの銘柄などを教えてもらいました。
(※この後、様々な日本酒を何合も頂きましたが、全て徳利で出して貰ったため写真はありません)
*****
にしんの山椒漬け?
小茄子の漬物
厚揚げ田楽
塩とうふが美味しかったため、現在冷蔵庫で仕込み中です(笑)
ちょっとピントが合っていませんが
これは「こづゆ」という会津を代表する郷土料理とのこと。
鳥わさ
馬刺し
トマト串とネギ間
籠太の感想ですが、やはり日本酒が美味しかったですね☆
(お料理も普通に美味しかったです)
お隣に座ったご夫婦のおかげで
常連客の中でもアウェイ感を感じることもなく、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
帰宅後すぐに、奥様が熱く語っていた1本をネットでお取り寄せしてみました。
届いたら紹介しますね。
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2泊3日で会津若松と新潟の温泉宿に行って来ました。
新潟からの帰りには喜多方へちょこっと寄り道もしたりして
走行距離は約1,000km。
新車の"ならし運転”という名目でしたが
実際のところは「美味しいものを食べること」が目的の旅でした。
【1日目】
お盆休みと言うこともあり、炎天下での渋滞を避けるため
朝5時半頃に自宅を出発しました。
朝食は常磐自動車道のSAで軽くサンドイッチとコーヒーを。
何度か休憩を取りながら磐梯熱海で高速を降り
会津若松まで下道をゆっくりドライブ~
お昼ご飯はお店の外まで行列の出来ていたお蕎麦屋さんで頂きました。
店名は失念してしまいましたが、この量で700円程と安くてビックリ!
東京で食べたら倍近く取られそうです。
正面の山は磐梯山かな?
これは猪苗代湖です。
高速を降りてからの運転手は私でしたが
渋滞もなくノンビリと会津若松までドライブを楽しみました。
この日の宿泊先はビジネスホテルです。
到着したのは14時半頃でしたが早々にチェックインさせて貰えました。
夕食までの時間を利用して散歩してみたのですが
余りにも人が居なさ過ぎて驚きました。
馬場町・栄町の周辺は居酒屋や小料理屋
パブやちょっと怪しげなお店などが所狭しと立ち並んでいたため
「夜になると活気の出る街」なのかな?という印象を受けました。
夕食は太田和彦さんの選ぶ居酒屋100選の中の1つ
郷土料理 居酒屋「籠太」です。
いつ訪れても予約で一杯らしいため、私たちも早めに予約を入れておきました。
私たちが通されたのはカウンター席で
金沢から年に何度も通い詰めているというご夫婦の隣でした。
12,3席程のカウンターはあっと言う間に常連客らしき人達で満席に☆
日本酒好きの人達が集う居酒屋という感じで
お店のご主人は「マスター」と呼ばれていました。
会津の郷土料理を頂くのは初めてでしたので
お料理は予め「親父の狸メニュー」3,000円を注文しておきました。
こちらはお通し。
きゅうりと鳥肉の和え物
お目当ての日本酒を頂く前に軽くハイボールとビールで喉を潤しました。
日本酒1杯目は「飛露喜」から。
3種類の中から迷わず純米大吟醸をチョイスしました。
最初に「飛露喜」を頼んだ事が縁で? 飛露喜LOVEだと言うご夫婦と意気投合(笑)
日本酒に関する蘊蓄やお勧めの銘柄などを教えてもらいました。
(※この後、様々な日本酒を何合も頂きましたが、全て徳利で出して貰ったため写真はありません)
*****
にしんの山椒漬け?
小茄子の漬物
厚揚げ田楽
塩とうふが美味しかったため、現在冷蔵庫で仕込み中です(笑)
ちょっとピントが合っていませんが
これは「こづゆ」という会津を代表する郷土料理とのこと。
鳥わさ
馬刺し
トマト串とネギ間
籠太の感想ですが、やはり日本酒が美味しかったですね☆
(お料理も普通に美味しかったです)
お隣に座ったご夫婦のおかげで
常連客の中でもアウェイ感を感じることもなく、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
帰宅後すぐに、奥様が熱く語っていた1本をネットでお取り寄せしてみました。
届いたら紹介しますね。
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by fly_in_the_air
| 2016-08-19 09:58
| 旅の記録