2017年 11月 15日
車をぶつけられた時の対処方法とその後の処理
今日のお昼前の出来事です。
スーパーで買い物を済ませ、運転席に乗り込んだタイミングで
男性の方に「おいでおいで」と手招きをされました。
何か文句を言われるのかな?なんて思いながら車外に出ると
私が停めていた場所の隣にある車を指しながら
「この車の人、ぶつけてそのまま店に入って行きましたよ」と。
ガーーン
白いボディに赤い擦り傷が、、、、。(助手席側)
結構ガリッと削れてしまっているところもありました。
相手の車にも、うちの車の白い塗装がくっきりと付いています。
※①証拠の写真を撮っておくことが重要
危ない、危ない。
目撃者の方が教えてくれなければ
気付かないまま自宅に戻っているところでした。
ぶつけた方は男性でしたか?女性でしたか?と尋ねると
年配の女性だったとのこと。
それにしてもぶつけた人、知らんぷりして買い物をしているなんて
凄い神経の持ち主だこと。
「もし警察に電話するなら、私見ていたので証言しますよ」と言っていただいたのですが
「もう少し待ってみます」と話をしているところに
60代くらいの女性の方が買い物を終えて戻って来ました。
「私です。私がぶつけました」と。
②先ずは、保険に入っているかどうかを確認。
その場で保険会社に電話して貰うよう伝えると
携帯を忘れて来てしまったと言われたため、私の携帯から保険証券に書いてあるフリーダイヤルに電話。
途中でぶつけた方と電話を替わり、保険会社とのやりとりを済ませ
後程、私の携帯に保険会社の方から連絡をしてくれるとのことで
お互いの名前と連絡先を交換し、自宅へと戻りました。
※一応、保険証券に記載されたとナンバーと一致しているかを確認して
写真を撮らせてもらいました。
保険会社の事故受け付け窓口の方から質問されたこと。
・私の名前と車の所有者
・駐車場の所在地(市まで)とスーパーの名前
・お互いの車種と、傷の場所
・相手の名前と連絡先
・自分は車に乗っていたのか、いなかったか
※相手側の過失責任が100%になるかどうかの、重要な質問
事故担当の方から質問されたこと。
・修理に出す場所の名称と電話番号
→ 保険会社の方からダイハツに連絡をいれるため、自分の都合の良い時に修理に出してくださいと言われました。
・普段の買い物以外に車を使用するかどうか
→ 毎日主人を駅まで送り迎えするのに必要と答えると
修理に日にちが掛かるようであれば、代車の手配をしてくれるとのこと。
・私の住所とフルネーム
→事故担当の方からお手紙が届くらしいです。
・再確認で、事故当時、車に乗っていたのかいなかったのか
→乗っていなかったと答えると、100%こちらの保険で対応させて頂きますと言われました。
ダイハツに電話をすると、既に保険会社から連絡があったとのこと。
傷の状態を一度見せて欲しいと言われたため、行って来ました。
修理センターへの入院とはならず、部品を取り寄せて交換出来るとのこと。
修理代金の見積もりは、79,351円とかなり高額でビックリしました。
(ダイハツから相手方の保険会社に請求)
部品が届いたら連絡くれるとの事なので
しばらくはこの状態で乗ることになりそうです。
※追記
今回の事例では、事故証明がなくても保険対応可能でしたが(ちなみに三井住友海上でした)
必要かどうかは保険会社によって異なるようですので、確認が必要かと思われます。
【11/28追記】
土曜日に無事、修理完了。
昨日、相手方の保険会社の担当者より
「この件については、この電話を持って完了とさせていただきます」
と連絡がありました。
by fly_in_the_air
| 2017-11-15 20:28
| 日常